【2020.3.12】 ホテルメリアヤンゴンにてブリーフィング説明・会食
(参加者)
日本財団専務理事前田様、同事業担当大谷様、同寄付担当酒井様
ARTIC平野様、石川幸夫L、内山五郎L、片桐諒L,笹川英雄L
本日新潟を車で3:00に出発し、成田空港に8:30頃着
その後日本財団の皆様とミャンマーヤンゴン行きの飛行機に搭乗し、約5~6時間
かけ、ヤンゴンに到着。そこから車でホテルのブリーフィング会場へ。
次の日は朝5:00前に出発なので早めに解散。
セッティングをしていただいたお礼に笹川L、内山Lよりテーブルマジックで
楽しんで頂きました。
前日のブリーフィングを終え、皆様ともとても濃い内容の話をさせて頂きました。
【朝4:45 ホテル出発】
車で約5時間かけ今回の目的地「タウントウロン村」へ
都市部は補装されている道が多かったですが、郊外の方は整備されていない道もあり、車で揺られながらでの移動になりました。
車の中から見る景色の中でも、走っている車は日本製のものがほとんどで、道行く看板や食べ物にも日本と関わりのあるものが多く親日を心から感じました。
また行く先々で現地の皆様もとても良くしてくださいました。
【10:00】タウントウロン村 到着
着いてすぐ村中の子どもたちが花道を作って下さり大歓迎してくれていました。
たくさんの皆様からの歓迎の気持ちに開校式の前から胸がいっぱいになりました。
(車を降りた場所から式典の学校側の会場まで花道がずらり!)
開校式の式典会場には村中から沢山の方々が集まっていました。
ミャンマー政府の各々の大臣、村の村長さんや来賓の方々も多数出席されていました。
子どもたちの歓迎の踊りの出し物をはじめ、たくさんのおもてなしをして頂きました。
とてもいいムードで開校式の式典が始まりました。
(開校式 式典会場)
【開校式 式典】
石川Lより、タウントウロン村の皆様にお礼とスピーチを。
未来の子どもたちのため、「教育の必要性」についてお話をされました。
村の方々からは沢山の拍手が。
このような素敵な村に学校を寄贈出来て本当に良かったと、
今回同行したライオンズ一同、心より感じております。